ここどこ?

WPここどこ?表示画面

<はじめに>
「ここどこ?」はGPSなどから得た現在地の緯度経度情報をもとに、現在地の地図に加えて、郵便番号、住所、最寄駅、標高、1時間以内の降水量を示すアプリケーションです。また、現在の緯度経度を示す地図ページのリンクを含めてつぶやくこともできますので、自分の今いる場所を皆さんに伝えたい場合にもお使いいただけます。

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<使い方>
1. まずはじめに、本アプリでは位置情報を利用しますがこれは個人情報にあたるため、ユーザ様自身で位置情報の利用を許可するかどうかの選択を行っていただく必要があります。
- 本アプリ右下の「…」を押すとメニューが表示されますので、「設定」を選択してください。
WPここどこ?メニュー

<アプリケーションバーのボタンとメニュー>

- もし、本アプリで位置情報を利用することを許可いただけるのであれば、「設定」の「位置情報を利用する」をOnにしてください。この設定が行われないと、本アプリは使用できませんのでご注意ください。

WPここどこ?設定画面

<位置情報の設定画面>

- 上記設定が終了しましたら、アプリ起動時の画面に戻ってください。

2. 画面下部のアプリケーションバーに「いまここ!」ボタン、「つぶやく」ボタンの2つのボタンがあります。
WPここどこ?AppBar

<アプリケーションバーのボタン>

- 始めに左側の「いまここ!」ボタンを押してください。このとき、3GまたはWi-Fiなどのネットワークに接続されている必要があります。接続されていない場合は、その旨を示すメッセージが表示されます。
-「いまここ!」ボタンを押すと、GPSを利用して現在位置の情報の取得を開始します。携帯電話でGPSを利用する準備ができていない場合、最初の位置情報取得までに数十秒時間がかかる場合がありますので、ご了承ください。
- GPSなどから位置情報を取得できますと、その情報をもとに現在地の郵便番号、住所、最寄駅、標高、1時間以内の降水量などの情報を取得し、画面に表示します。このとき、地図には現在地と最寄駅が表示されます。
-「いまここ!」ボタンを押しても現在の位置情報が取得されず、以前取得した位置情報を元に地図や住所が表示される場合がございます。その場合は、何度か「いまここ!」ボタンを押してみてください。
- 標高は、位置情報に含まれる緯度経度から取得する方法とGPSから取得する方法の2種類の結果が表示されます。緯度経度の標高は、建物の高さなどは含んでいませんがばらつきの少ない安定した値が表示されます。またGPSの標高は建物などでGPS信号を受信して計測した場合、建物の高さを含んだ値が表示されますが、GPSの位置情報から得られる標高のためばらつきも大きい値となります。また、GPSの標高が「取得不可」と表示される場合はGPSによる位置情報を取得できていないことを示しています。

3. 現在地をつぶやきたい場合は、アプリケーションバー右側にある「つぶやく」ボタンを押してください。すると、つぶやきを入力する画面が表示されます。
- このとき、すでに現在地の情報を示すURLが入力されていますので、この先頭にあなた自身のつぶやきを入力するなどして送信してください。

<注意>
・最寄り駅、標高、1時間当たりの降水量は、日本でのみ表示されます。
・デバイス起動後にGPS機能を初めて利用される場合など、GPSの受信終了までに時間がかかる場合がございますので、予めご了承ください。
・GPS衛星は米国防総省により管理されており、国防当局の都合で故意に精度が変更されることがあります。また受信状況によっては、約200m程度の誤差が生じる場合があります。また、受信場所によりGPS衛星の電波が受信しにくい場所、受信できない場所があります。〈例〉トンネルの中、建築物内の駐車場、高架下の道路、高層ビル街の道路上、高い樹木に囲まれた場所など。

<更新>
Ver1.3
・GPS受信の安定性向上
・標高および1時間当たりの降水量表示追加
・現在位置つぶやき機能追加
・スプラッシュスクリーンの削除
・Helpマニュアルの追加
・その他不具合の修正

Ver1.2
・Bing mapの仕様変更に伴う修正

Ver1.1
・アプリケーションバーにあったズームイン、ズームアウトボタンを地図上に移動しました。
・地図上の現在地を示す赤ピンに「ここどこ」、駅を示す緑ピンに「駅名」を表示するよう変更しました。
・その他不具合の修正

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